
早稲田大学
1882年に設立。
大隈重信が作った大学であり、自由で柔軟な考え方と創 造力を大切にする教育で、世界で活躍できる人材を育成。
早稲田大学の入試について
現在は全学部の中でも11学部でAOや推薦型の入試が実施されている。
主に面接や小論文による選考を実施。
早稲田大学のAO・総合型入試一覧
・政治経済学部(海外就学経験者)グローバル入試
・政治経済学部 英語学位プログラム(EDP)
・地域探究・貢献入試(法・文構・文・教育・人科・スポ科)<旧 新思考入試>
・国際教養学部 AO入試(国内選考)
・国際教養学部 AO入試(9月入学者用、4月入学者用・国外選考)
・文化構想学部 国際日本文化論プログラム(JCulP)
・創造理工学部建築学科 早稲田建築AO(創成)入試
・スポーツ科学部 スポーツ自己推薦入試
・スポーツ科学部 スポーツサポート歴入試New
・社会科学部 全国自己推薦入試
・社会科学部 英語学位プログラムAO入試(TAISI)
・先進理工学部 特別選抜入試
・人間科学部 FACT選抜
総合型選抜(AO・推薦入試)の出願条件
評定は比較的重視されない傾向
出願条件に評定がある社会科学部全国自己推薦入試、人間科学部FACT選抜、スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試の3入試についても要件を満たしていれば、あとは活動内容や志望理由、当日の試験結果等の結果が重視される。
活動実績について
出願書類などではしっかりと取り組んできた活動内容の記入は求められることが多く、面接などでも質問されるため、出願する際に過去の経験を整理し、何をどう学び、どう生かしていくのかなどをしっかりと話せるようにしておくことが必要となる。
英語について
全体的に は必須ではないにしろ、受験経験や資格所持の場合アピールポイントとして生かせる上、政治経済学部グローバル入試、国際教養学部AO入試では高いスコアを求められる傾向もあるため、できるだけTOEFLやTOEIC、IELTS等のスコアは上げておく、受験しておくなどの対策はしておくことを推奨する。
過去問など
以下のページよりダウンロードが可能。過去問はパターンや傾向を掴む上で大切なので、必ず目を通しておこう。