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東京大学
1877年に創立された日本で最初の国立大学。
健全な倫理観と責任感、主体性と行動力を持つことをポリシーとし、前期課程におけるリベラル・アーツ教育から可能な限り多くを学び、そこから専門課程へ進むことで、広範で深い教養とさらに豊かな人間性を培うことを目標とする。
東京大学の入試について
法学部、経済学部、文学部、教育学部、教養学部、工学部、理学部、農学部、薬学部、医/医学科、医/健康総合学科にて実施。
主に面接や小論文による選考を実施。
東京大学の学校推薦型選抜入試一覧
・法学部
・経済学部
・文学部
・教育学部
・教養学部
・工学部
・理学部
・農学部
・薬学部
・医/医学科
・医/健康総合学科
学校推薦型選抜の出願条件
全国共通テストを受験する必要がある
東京大学では、通常の推薦入学に必要なものに加え、全国共通テストを受験する必要がある。
得点は、全教科8割(医学部医学科では87%)獲得を目指さなくてはいけないため、普段の受験勉強にも取り組んでおこう。
1次選考について
出願書類による選考が行われる。志願者が作成するものとしては、各学部の志願書に加え、推薦要件を満たしていることを証明する資料の提出が求められる。執筆した論文、コンクールの表彰状などが必要なので用意しておこう。
上記に加え、文学部では論文、工学部や農学部では説明書の提出が求められる。
2次選考について
すべての学部で面接は実施されるが、文学部・教育学部・薬学部・医学部系統ではプレゼンテーションが、法学部ではグループディスカッションが、文学部や教養学部では小論文が課される。おおむね30分程度だが、学部によっては面接官の数が大きく異なることもある。どんな状況で来ても対応できるよう、様々なシチュエーションで練習する必要がある。
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